#30 ２種のコノハナカードが告げる懐胎の不思議

こんにちは😊『ヘナチョコ神秘学💌』30号です。29号のあとに購読者のみに、ご案内のニュースレターを発行しましたが、ご覧いただけましたでしょうか？

さて、この『ヘナチョコ神秘学』を発刊して１年になります。のんびり発行でやっと３０号。１年前、このレターが唯一のミケっぽい活動でした。当時は心が悲鳴を上げる中、活動を保っていたたった一つのことがこれ。なんか、ありがたかったな〜。思えば心の頓服✨

さて、ブログにはご案内していましたが、10月は秋空リーディング、11月から奇想庵リーディング🔮をはじめました。秋空リーディングは、こちらやこちらに少しご報告しております。

今号は、ちょっと不思議譚。先日の奇想庵リーディングについてのお話です。

　Rさんが奇想庵リーディングにいらっしゃる日。半月前から伺っていたのですが、当日になって、（夫が）突然に思いつき、タロットルームの模様替えをしてくれました（本棚の向きを替えただけですが、本棚って地味に大ごとで😅）。

　その間、私は紙類の片付け。いちいち吟味しているのもじゃまくさいので、無になって（笑）ざくざくとゴミ箱に放り込みます。放置していたファイルボックスを開けると、絵描きの友人Mさんが描いた１枚のカード絵の写真が出てきました。

　懐かしく思い出したものの、もう四半世紀も昔。カードケースは黄ばんでいたし、そのまま処分しようとゴミ箱へ……でも、その瞬間、なぜかふと手が止まったんですね。