#06 受胎告知夢には「続き」があった
連ドラのように続く夢と、予知夢の健全な愉しみ方をお話します。
前回は、アカシックレコードとの繋がりを発見した夢見のお話でしたね。そこで、私は、夢の中の宮殿で、「おじさん天使」から人生の出来事が網羅された「わたし辞典」を見せてもらった話をしました。
もう一つは、水槽のガラスの壁面からメダカが飛び出してきた夢から、受精の瞬間を感知したお話でした。
妊娠を告げる夢というのは、よく聞きますよね。たとえば、お釈迦様の母マーヤー夫人の、自身の脇から白い象が入って懐妊したお話や、聖母マリアに大天使ガブリエルが受胎告知した話などは有名な伝説ですが、「明晰夢の時だったのでは?」と、私は推察しています。
摩耶(マーヤー)夫人の脇から生誕するブッダ:Wikipediaより
一つの魂(意識体)が、この地上に生み出されることは、宇宙にとっては大ごとなのでしょうね。聖者ならなおさらですが、魂自体は等価ですので、ありていに言えば、聖者に限らないのでしょう。単にオカンが、その夢見を覚えているか否かだけで、またその夢を見たからって「なんやそれ?!」って話でもありますよね。その証拠に、うちの長女も長男も、いたってフツウの子です。はい。
似たような受胎告知夢を見た方からもLINEをいただきました😊ありがとうございます!受胎告知夢は、本当はそれなりに多いのだと思います。追い追いご紹介させていただければなぁ。(こんな面白い夢を見たよ〜って方は、受胎告知夢に限らず、よろしければLINEくださいませ。恐縮ながらデータを集めております🍀三十年の信頼と実績(笑))
◆受胎告知夢には「続き」があった◆
さて、そんなわけで、この#06は、受胎告知夢の続きの回です。夢見に連ドラのような「続き」があるってご存知でしたか?もちろん、これは特殊な夢見で、ほとんどの夢は単発ドラマです。この特殊さが、受胎告知夢の特徴と言えるかもしれませんね。